言い訳集

Q. 待っているけど順番が違うじゃないか。名前を書かせたらいいじゃないか。

A. 順番を間違う可能性が大いにあるからお名前を書いていただくことがいいと私たちも思っております。ですが私はあまりそうしたくないのです。当店のお客さんの中にはいろんな事情で名前が書けない方もおられます。書かされると思っている人もいます。待たせてしまうことが私達は悔しいのです。昔から順番は店側が確認することが原則、そういうスタイルで現在までやっています。いつまでできるか分かりませんがその時までご協力をお願い致します。

Q. 6月22日(土)から1週間のスープに当店の味が出ていませんでした。

A. 誠に申し訳ありません。私の眼力が足りないばかりに、スープに使う骨の状態が悪いことを見抜けず、そのまま使用し、何でだろうどうしてだろう。と悩んだあげく肉屋さんに問い合わせたところ判明しました。肉屋さんのせいではありません私の不注意です。現在はいつものスープに戻っています。 情けない話です。

Q. 入口にいる猫は何だ不衛生ではないのか。

A. 当然注意は払っています。足りないところもあります。本人(猫)は人が好きみたいで、お客さんの接待をしながら甘えているいるように見えます。今はなるべくそっとしていてやりたい気持です。私共が気付かない時に皆さんにもご迷惑をおかけしてる場合があります。その時は私どもに注意してください。

Q. 平成22年10月3日に「今朝大事なスープとりに失敗しました。本日は営業できません。」とありますがどう

A. 当店ではスープをつくるために一晩中火をつけて骨を炊いています。その火加減の調整をし忘れてしまい気がつけばスープが焦げてしまいました。言い訳のしようがございません。私の心の緩み不注意です。気を引き締めます。

Q. スープの濃さがたまに違うと思うけど?

A. 鋭いですね。スープのベースは鹿児島県産の豚の骨ですけど、 生まれも育ちも食べ物も同じ豚君達でも個体差があります。 なるべく味を一定にしようと肉屋さんとの試行錯誤をしています。 また寸胴の中の豚君達のご機嫌をとらなければいけません。これが疲れます。
だしに使う鰹節、昆布、椎茸などのバラつきも気になります。 
いい訳です。はっきり言って私はまだ下手です。

Q. 麺の太さやコシがたまに違うし、ブツブツな時もあるけど何でですか?

A. 九州産小麦粉3種類を独自でブレンドしています。麺を作るときにはその時の気温、湿度、水の量、太さ、もみ具合そして寝かせる時間など考慮しています。麺は毎日毎時毎分のように状態が変化していきます。茹でる麺の量でも違います。 その日のスープとの兼ね合いは最良のところにしたいのですがねえ・・・・できないですねぇ・・・・・ まだまだ精進しなくてはいけません。