だしの水の事です。

2021年10月07日

昆布や鰹節などのだしをとるときに使う水の事ですが、どういうわけかこのところ妻が熱中していまして姶良市加治木の水道水もいい水なのにそれに飽き足らず、軟水装置を作ったりあちらこちらの水を試しています。今のところ関平鉱泉と国分のラーメン凛さんに教えていただいた日当山千石温泉水に落ち着いています。しかし両方とも自然水だからでしょうか、だしの風味にブレを感じます。クリクラさんのきちんとした水で味覚を補正することもあります。場合によっては姶良重富の歴史の雫も使ったりもします。みんな性格があってらーめんの味にも変化が出ますが、毎日味が違うのは私の技量がまだまだだからと妻に言われています。そのとおりですけど・・がんばります。
よく聞かれますけど、だしの水の量はスープ全体の4割ほどです。