よくある質問

Q. 近所の同じような名前の店は?

A. お客さんですけど、当店とは全く縁もゆかりもありません。

Q. 待っている客の名前を書かせないのはなぜですか?

A. 順番を間違う可能性が大いにあるからお名前を書いていただくことがいいと私たちも思っております。ですが私はその事があまり好きではありません。当店のお客さんの中には字が書けない方もおられます。昔から順番は従業員が確認することが原則、待たせてしまうことが悔しいのです。そういうスタイルで現在までやっています。いつまでできるか分かりませんがその時までご協力をお願い致します。

Q. 東京神田店のことです

A. 私は店を少しづつ縮小していき、時が来たらやめようと思っていたところ、より多くの人を幸せにするぞという意気込みの松富士食品と事業継承について合意をしました。
しかし彼らの力になることはできませんでした。
コロナと同時発進という逆風の中、大変な思いをさせてしまったことをお詫びしました。 
松富士食品との契約は白紙になりました。

Q. 最初に丼に入れる白い粉は何ですか?

A. お察しのとおり 塩 です。その方はもしそんな大量に化学調味料を入れるのであれば、この子には食べさせれない。というニュアンスでしたので、こちらも手を止めて答えました。らーめん中に入っているアミノ酸等の分量は計算上0.44gです。ちなみに最初に入れる塩の量は2.6gから2.9g(中)です。分量について他の食物との比較はしていません。私にはこの方がたいへん魅力的なお母さんに映りました。ありがとうございます。このような質問は私たちの意識向上につながりがんばる活力になります。

Q. こだわりはありますか?

A. ありません。良いと思うことはやってみる。試行錯誤、失敗失敗また失敗の連続です。たまに良い物があります。あたりまえの事をあたりまえにやっています。

Q. この前来た時は売り切れで食べれませんでした。もう少したくさん作ってはどうですか?

A. 1日に作る麺、スープの量は約150人分です。今の私達の力量では、これがお客さんに対応できる精一杯の数です。すみません。

Q. 看板、雑誌などで広告しなかったのはなぜですか?

A. 私にはそういう能力がないです。最近はSESHという会社がネットの 面倒を見てくれています。頼りになるいい若者たちです。

Q. 天天有の意味は?

A. 初代が長崎県思案橋のチャンポン店の天天有にことわってつけたものですが、 そこの店主の話によりますと上には上がいるという意味だそうです。また中国語では、商売が毎日毎日有りますという意味もあるそうです。よりよいものを作ためには、いつもいつもこつこつやるしかないなあと思っています。